大阪弁


大阪弁でリンクされているのでリンク先を見てみると
いい加減な解説で頭に来た。
野村監督は京都出身だし、

在阪球団である阪神オリックス以外でも、大阪弁を貫く選手・監督は少なくない。たとえば、野村克也氏は関西弁でボヤく事で有名である

大阪弁を貫く〜は少ない」を受けて「関西弁でぼやく」と「関西弁」を滑り込ませる。これでは野村監督が大阪弁を話すような印象を与える。
これは酷い日本語ですね。誰が書いたかわからないがこのような印象操作をする必要が何かあるのだろうか。
まあ南海ホークスという大阪のど真ん中にホームを持っていた球団に長く在籍しておられたので大阪弁を話すと誤解したのかもしれないが。
それから元阪神タイガース監督の吉田義男氏も京都出身で
大阪弁ではない。
大体、京都人は大阪を心のそこでは軽蔑している。
これは、関西圏の方以外にはわからないだろう。
そして大阪のネガティブなイメージを撒き散らしたのは
実は、京都人の島田紳助
引退してくれてせいせいした、これも京都人の上岡竜太郎。
そしてそれを仕掛けた吉本の木村部長も京都人。
彼ら京都人の偏見と軽蔑によってカリカチュアライズされた大阪象が
全国に流布されてしまった。
今では谷崎潤一郎の「細雪」の世界はなかったことになってしまっている。
俺の記憶では2回映画化されているはずだ。
財政が破綻している大阪が吉本記念館を維持するために年間いくら吉本に払っているか調べて見ると面白いかもしれない。
俺は吉本は嫌いだ。奴らは大阪を食い物にしている。