好きな女優が出る映画は実際よりも内容が良く見える悲しい男の性。


今日は『ロング・キス・グッドナイト』やるよ。
ジーナ・デービスの水車責めだよ。(;´Д`)ハアハア
本も面白いし、サミュエル・L・ジャクソンもいい味出してる。
キッチンで包丁を持っているだけで怖いジーナ・デービスが最高。
有名な出演作といえばクローネンバーグの『ザ・フライ』、ティム・バートンの『ビートルジュース』、リドリー・スコットの『テルマ&ルイーズ』、ベニー・マーシャルの『プリティリーグ』、レニー・ハーリンの『カットスロート・アイランド』。
男勝りの役をやったらはまる女優さんだと思う。特に格闘技向きに見える体型がいい。
内容は大雑把に言うと、主婦でいいお母さんなんだけれど過去の記憶がない女が
実は凄腕の殺し屋だったというお話。
ムチャクチャだけれども抑えるところはしっかり抑えたアクション。
普通のお母さんが、タフでやさしいターミネーター母ちゃんにだんだん変化していくさまが痛快でカッコイイ。
見るべし!見るべし!見るべし!。
スーザン・サランドンも好きな女優さんで最近はさすがに婆様になっちまったが
好きな女優二人が主演の『テルマ&ルイーズ』なんか俺にとっては最高です。
『プリティベビー』の娼婦もきれいだったなぁ。
これって今では販売できないのだろうか。デビット・ハミルトンの写真のような美しい映像が綺麗で悲しい映画なんだけれど。