トロイの木馬入りコピーガードCD

がアメリカで問題になっているらしい。

詳しいことはわからないが

というより記事を読むのが面倒くさいのでわからないままうっちゃっとくが

これ

著作権保護、作家保護というお題目は実は嘘っぱちだということが

垣間見える事件だと思う。

かなり周到に隠されてインストールされてしまうらしく

アンインストールも素人にはほとんど不可能な代物らしい。

ひでぇ。

しかも、玄人でもこいつを削除すると不具合が起きるらしい。

なんてこったパンナコッタ。

これを期に特定企業を攻撃するのではなく

コピーガードやコピーアットワンスといった

企業がてめぇの都合ばかりをユーザーに押し付けることに

批判が起きてくれるといいのだがそうはならないだろう。

せっかくDVD買っても好きなシーンを壁紙にすることさえできないというのは

理不尽きわまる。

コピーするなコピーするなとうるさすぎ。

そのうち著作権保護のためといって

メスを持ったエージェント・スミス見たいなやつが

網膜や脳味噌を切り取りにくるぞきっと。