高校生ドラフトの珍事


当たり
中村GMムチャクチャかっこ悪い(笑)。
まるで自分を見ているようで痛い(笑)。
ドラフトのくじの用紙が勘違いを誘うようなものであったらしい。
事前の説明がなかったとか
機構側が確認しなかったとか
いろいろ言われているが
結果が出てしまっているのだから
そっちの用紙には何が書いてあるの?くらい聞いてみればこのような事態は防げた。
何か裏でやっているのかという疑念を持たざるを得ない。
で、テレビによるとこのようになっていたようですね。
画像は上が当たりで下がハズレ。(もちろん俺の適当な再現)
NPBのハンコが押してあったということで
ハンコが押してあるということは決定ということだと早合点してしまったということなのか。また、確定の文字が黒でプリントされていたというのも
プリントだからすべての用紙に一律書かれているのだろうと早合点させる要因となりそうだ。

ハズレ
これを見てどう思います?
普通のくじ引きなら後は白紙でこれだけにハンコが押してあると思っても無理はないように見える。
ハンコというのは日本人にとっては契約とか承認とか
そういう場面で押すものであるから結構特別なことだ。
何か特別なことがしてあるほうが少数派であると直感的に思うのは普通の感覚だと思うのだが。
ちょっとクジを引く側の立場に多って考えればすぐにわかりそうなものを…。
「交渉権確定」の文字がハンコだったらこのような勘違いは起きなかったと思う。
ゴム印なんて高くても数千円なんだから作ればいいのに。
まぁ、こういうことがあったほうが面白いけれど
あまり野球を見ない俺にはどうでもいいけど。
村上ファンド阪神電鉄株の買占めにしても
東京のテレビは日本放送のときは散々ホリエモンを攻撃していたのに
今回はうれしそうに報道している。
あのバカオヅラは資本主義だから仕方がないとか全然違うこと言ってる。
地方在住者にとってはテレビほどつまらないものはない
毎日毎日自分の地元の軽蔑的な悪口を聞かされ続ける。
何がうれしくてそんなものを見なければならないのだろう。
やってることは巨大なローカル局だ。
かってにやってろ。いまどきテレビ見てるやつは馬鹿。